かつて、音楽はファッションだった。 | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



音楽とファッションがほぼイコールだった時代がありました。



ベルボトムのジーンズやロンドンブーツ、そしてモッズ。

パンクだってファッションです。


テクノやニューウェーブもファッションとは切り離せません。




でも、残念ながらいつしかそういうものはなくなったような気がします。




ポピュラー音楽は時代を映すもの。

当然、ファッションもそれに着いて来るのに。


我が国だと、

浜崎あゆみや安室奈美恵がファッションリーダーと呼ばれた時代があって、街のあちこちにフォロワーがいましたね。


つまり、ミュージシャンやシンガーがカッコ良かったのですよ。

だからそのファッションをマネしたくなる。





やっぱり、ステージ衣装というものは大事にしてほしいと思います。




ほとんど普段着、いや、「部屋着じゃないのかソレ?」みたいな格好でステージに立つミュージシャンを見ると悲しくなるんですよ。


楽屋入りする時はどんな服でもかまいませんが、チケットを買っていただいたファンの前でそれはね...