2014.7.20 ひらの丸 タチウオ釣り | ちゅん助のFishing Diary

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3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

またまた2か月ぶりの更新となってしまいました。

7/21に浅場で好調なタチウオ釣りにいってまいりました。

お世話になったのは富津港のひらの丸さん。
4月末にマゴチ釣りでお世話になって以来、2度目です。

この日は午後から親子釣り大会が開催されるということで通常とは違う出船・納竿時間とのこと。それでも5時間以上は釣りができるので
十分です。

ご一緒させていただいたのは釣友の堤さん、大洗のマコガレイ釣りなどでご一緒させていただいています。


5:30出船し、最初のポイントは10分程度の富津真沖から。
なんと指示棚は10m~水面まで!!

仕掛けはハリス2mで作ってきましたが、こんな浅場なので、もうちょっと短くてもよかったのかな!?

10mからリールのハンドル1/4回転ずつシャクリ上げてきますと5mくらいで、タチウオがエサにかじりつくようなアタリが出始めます。
ここからがタチウオ釣りの難しいところで、一気に食い込むわけではないので、うまくフッキングできるまで同じリズムでシャクリ上げてこないとダメなようです。

とはいいながらも幸先良く、最初のポイントで人生最初となるタチウオをGET!



サイズは「指2本」程度です。
でも、最初の引き込みはそれを思わせないくらいの鋭い引きをみせてくれます。

最初のポイントからさらに反応を探して、第2海堡周りに移動、ちょうど神奈川方面の船も集結していました。


しかしながら、ここではさしたる反応には当たらず、再び、朝一のポイントに舞い戻ります。

ここからでした!
高活性の群れに当たり、アタリはかなりあるものの、なかなか掛けられない悩ましい時間の到来です(>_<)

それでも半分くらい食い逃げされながらも、ポツポツと数を重ねることができ、11時半の沖上がりまでに26尾の釣果でした!



右舷大ドモという恵まれた席だったのが、よかったのかなーとは思いますが、初めてにしては上出来です(*´∀`)

アタリを出し、さらにフッキングできるまで工夫を重ねてっていう釣りに、すっかりハマりました。

さて次はいつ行こうかな?