2014.5.5 一之瀬丸 子供の日 親子釣り大会 | ちゅん助のFishing Diary

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3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

5/3の釣行から1日空けて、次は恒例となった息子との釣行です。
金沢八景 一之瀬丸さんで毎年5/5に行われている親子釣り大会に参加してきました。
今回は20回目を数える大会だそうで、優勝賞品も海外旅行でした!

いやがおうにも力が入ります(笑)

この大会、一之瀬丸さん9隻総出で、私たち親子に割当てられた船は昨年と同じ15号船でした。

7時半の開会式のあと河岸払いし、シーパラダイスを横目に沖に出ます。
この日、予報通り、小雨混じりで肌寒い陽気でしたけど、海は凪でした。

最初はこどもたちだけ竿を出し、早掛けを競い、そのあとに大人たちが竿を出します。

前半はキスのポイント。
いつもこの大会の頃はシブいイメージしかないんですが、今年はさにあらず。いいペースで釣れてくれました。

今回使用したタックルは、
・リーディング キスMH-160
・カルディア2004H
・ラインPE0.6号
でした。


巻き上げは2500番台がラクなんでしょうけど、ロッドとのバランスからすると2000番ですね♪

開始から2時間で43匹釣って、次はイシモチが出るポイントへ移動です。

こちらではシロギスの活性に比べて、やや低活性のようで、なかなかアタリが出せず、活きのいいエサに替えて食い気を誘います。
また、大会のレギュレーションで仕掛けはキスのものを使うことが決まりなので、なかなかうまくフッキングできません。

こうして13時の沖上がりまでにイシモチは10匹。
帰港途中、検量しました。
魚種はシロギス2匹+サメ、エイ以外の魚 3匹、計5匹の重量で競います。
過去には30センチオーバーのカレイなんか釣れると上位に食い込んだりしていましたが、マコガレイ釣れたものの、木っ端サイズで検量の足しになるさいずではありませんでした(--;)

検量に出した3匹はイシモチ。
今回はみんなイシモチでしたね。イシモチの重さで勝負が決まったようなものでした。
私たち親子はなんと15号船で船中1位を獲得。総合順位を決める土俵に上がることができました!

しばしの集計の後に発表された順位は9位!
なんとも嬉しい瞬間でした\(^-^)/
3月のヒラメ釣り大会で運を使いきってしまったかと思っていましたが、そうでもなかったようです。

プレゼンターとして来ていただいていた浜崎真衣実さんと。

中学生になり、部活や塾などで一緒に釣りに行ける機会はかなり限られてきてしまいましたが、こうして父親と釣りに来てくれるのはありがたい限りです。

今回も釣りの間、行き来の間、息子といろいろ言葉を交わすことができました。
いつまでも釣りという趣味を共有していきたいですね。