2013.3.9 太海・聡丸 マルイカ釣り | ちゅん助のFishing Diary

ちゅん助のFishing Diary

3.11以降、なかなか釣行もままなりませんけど、月1~2回程度の船釣りを楽しんでいます。
主戦場は外房・南房。たまに常磐エリアへ。。。

いっこうに浅場に来る気配のないマルイカですが、ならばいるところに行ってやろうじゃないか、ということで、先々週にお邪魔した太海・聡丸さんに行ってきました。

今回は、たけぞーさんも一緒です。

午後船なので12時河岸払いし、小湊沖までは30分強の航程です。

今日使用したタックルです。

すっかりとマルイカ地獄に嵌まってしまって、抜け出すことができません(>.<)

水深80~120mのポイントで釣り開始となりました。
他に午後船で出ていた船は寿々木丸、鯛丸で、鯛丸の右舷トモには永田さん、湯澤さんのお姿もありました。

さて、釣りのほうはというと、仕掛けが着底して、スローに聞き上げてアタリを取ろうとしますが、南寄りの風、ウネリが結構あって、船の上下動で思うようにできません。
ウネリの上下だけでも2mくらいは動いちゃうでしょうね。
仕掛けが動いてしまえばイカがスッテに抱きつく暇も無くなってしまうので、今回の釣りは
「ラインのフケ具合とロッド操作で、いかにして仕掛けを落ち着かせるか」
がテーマでした。

とはいいながらもマルイカの乗りはポツポツといった感じで、

開始30分ちょいで5杯。

たけぞーさんも手巻きで奮闘しながらも、丁寧な竿さばきでイカを掛けていました。


この日、午後の傾向は、
・ピンク色が通しで
・序盤はまっ茶色
・中盤~ レインボー、ハダカ系
のスッテの乗りが良かったです。


誘いは電動リールの利点を生かして巻き落としがメインで、スッテに飽きてきたかなって頃に数秒、大きなタタキ(揺さぶり!?)を入れるとよく乗ってきました。
17時の沖上がりまでに22杯。

最後の最後にマイクロサイズのマルイカを掛けることができたのが、次回につながるイイ流れでした。

終盤には着底即乗りで2杯掛け、他のスッテにもスミベッタリっていうのもあって、活性の高さがうかがえました。

トモにいらっしゃったヤマリアのYさんは30杯!!
サスガです(゚o゚;

昨日はウネリのせいもありますが、触り初めのアタリがとれなくて、アワセが遅れて、触腕ビヨーンであがってくるものが多かったですorz

小湊沖、いつまで楽しめるか!?
今後も注目です(p_-)


Android携帯からの投稿