「こもりびと」

先日NHKのそのタイトルのドラマを観た。



泣けた…

泣けてしょうがなかった…



確かに親の気持ちは痛いほどわかった。

自分が視野を広げて変わらないと

子供にも変化は起きないということを

見せてくれたから。




でも、私には何故か

主人公の息子の気持ちへの

共感が大きかった。





それは8年前に鬱を抱えたまま

二世帯同居してから

私も「こもりびと」だったからだろう。



13年続けたパート事務を辞めて

家事と子供のこと

そして高齢の義父母…



最初の「良い嫁でいなければ!」

という気持ちからの行動も

徐々に身体と心は疲弊し

拒否反応を示した。

そして子供の不登校をきっかけに

やがては何も出来なくなっていった。



でもそんな中でも

興味のあった心理学を学んで

自分を知って自分を支えて

箱庭にたどり着いた、

私はこれをやりたいと!


鬱だけど

やりたいと思える、出来ることがある!

それは自分が「生きてる」という証。




でもそんな微かな希望を

理解しない、したくない、わからない人には

どうでもいいことなんだな…





予告も無く間を空けずに

義父母の元を訪れる外部者。


階下から聞こえて来る賑やかな声や物音に

圧迫感を感じ始めた。



それは自分のネガが引き起こすのは

わかっていたけれど、

「嫁の立場で何もしない自分が

責められているような気持ち」からくる

罪悪感に苛まれた。



そして、

「人の話は聴けるのに(箱庭で)、

何で自分ちの人の世話はできないのか?」



この外部者からの本音を知った時

私はこの家に居る価値も意味も無いのだと

はっきり告知されたように思った。



そしてこんな私を

「居てくれるだけでいいから」と

言ってくれる家人は誰も居なかった。



こうして私は

この家の2階という空間で

1階も外部者も存在しない

家人はただの同居人と思い込む

「こもりびと」になったのだった。



そして密かに

本当に一人自由になれる

世界(部屋)を探し始めた…








☺️長くなったので、続きは次回に!










この箱庭作品はやはり恐竜好きの方でした❣️

自分の好きなものを置いてみたそうです☺️