涙は流れるまま

北海道は紅葉が始まり日を追うにつれ寂しさが募りますが、元気に過ごしています。

今までより時間はあるのですが、なんとなく気持ちの定まらないままチャリ夫の月命日を迎えました。

家に着くと荷物が届いていました。

それは、チャリ夫の月命日に杏ちゃんママさんとイーサンママさんからの思いがけないお心づかいと温かいメッセージでした。

かわいいペアカップです💖💖💖

チャリ夫ーん❣️ 嬉しいねぇ😭😭😭

気持ちの整理はできていると思っていましたが、もっともっと…ってねぇ。あんなにがんばってくれて、お別れもゆっくりと過ごし送り出したのでまさか自分がこんな腑抜けになるとはねぇ。

アタマではわかっていながらも、チャリ夫との時間が続いていくような錯覚をしていたのです。

チャリ夫が旅立つちょうど一ヶ月前の7月、重度の貧血と白血球の数値が尋常ではなく先生に「もうあまり時間がないかもしれませんね。」と言われました。抗生剤を変えて落ち着きましたが数値が下がったわけではないと解ってはいました。何度も何度とそうして乗り越えてくれたのでチャリ夫の生命力にすっかり寄りかかっていました。

。。。このことはまた次の機会に。。。

そして先日、四十九日を迎えました。