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こちらの記事は
東京都大田区
【多摩川七福神巡り】
2024年6月
10:10〜11:35
の記録(アルバム)です看板持ち


※記事の日時=記録整理用日時です
画像や動画の流用は固くお断りします



多摩川浅間神社参拝後に

スタートした

多摩川七福神サイクリング

🚲


七福神1社目は

布袋尊

矢口ノ渡頓兵衛地蔵尊堂

(↑10:10)








(↑10:12)




    

大田区文化財

地蔵菩薩立像

(俗称頓兵衛地蔵)

兵衛は、この付近で起きた新田義興の謀殺事件をもとに、江戸時代につくられた浄瑠璃「神霊矢口波」(平賀源内作)の話に、船頭役で登場する人物の名である。

この地蔵は、いつしか船頭が謀殺に加担したことを悔いて、その冥福を祈って建てたものと伝えられ、新田義興に関わる伝説のひとつとなった。

義興の事件とは、南北朝時代に活躍した南朝方の勇将新田義貞の次子義興が、延文三年(北朝)、正平十三年(南朝)(一三五八)、北朝の足利方に寝返った旧臣竹沢右京亮や江戸遠江守らに謀られ、

矢口の渡しで舟を沈められて悲惨な最期を遂げたというもので、『太平記』などに記されている。

昭和四十九年二月二日指定

大田区教育委員会

布袋尊

中国唐の時代に実在した僧侶の化身。

・また、弥勒菩薩の化身ともいわれ、聖人として神格化された。大きな布の袋を携え、福々しい顔と太ったお腹という風験から

「幸福」の象徴とされ「開運」「良縁」「家庭円満」の神として慕われている。




🔻2024年6月大田区パワスポ+多摩川七福神巡り


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