(↑↓8:37)
青龍
春/東方の守護神
春に新芽の出るように
発展と成長を導いてくださるそう
そして隣接エリアに
並ぶ2社
(↑↓8:38)
煩大人神社
と書いて
わずらいうしじんじゃ
イザナギが黄泉の国より戻って
禊をした際に、
脱ぎ捨てた衣から生まれ出た神様で、
汚れた衣服=煩わしさの象徴
わずらい=苦悩/困惑
であることから
イザナギが災いから解放された
除災の神様としてお祀りしているそう
安産祈願の旗がはためいているのは
お隣の鹽竈神社
御祭神は塩土老翁命
山幸彦が海幸彦の釣り針をなくして
困っていた所に現れて
知恵を授けたとされる海の神で
それをきっかけに
海幸彦が豊玉姫と出会い
子供を授かったことから
安産の神さまとされているほか、
武甕槌神と経津主神がは
塩土老翁の先導で諸国を平定したとされ、
また、
神武天皇に大和の話を伝え
東征に導いたことから
航海や遠征の守護神ともされています
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