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こちらの記事は
東京都荒川区
【素盞雄神社】
2024年5月
9:39〜9:55
の記録(アルバム)です看板持ち


※記事の日時=記録整理用日時です
写真や動画の流用は固くお断りします


拝殿でご挨拶後の

境内めぐり

歩く


まずは拝殿に向かって左手奥の境内社

(↑9:44)

稲荷神社二社と

菅原神社


こちらの境内社と神楽殿の間では

天王祭の神輿の準備中でした

日本国旗



こちらが神楽殿



緑色のは「桃」




知っていますか?

天王様のこんなこと

◆◆◆桃の祓◆◆◆

汝、各を助けしが如く、

葦原中国にあらゆる現しき青人草の、

苦しき瀬に落ちて患い惚む時、助くべし。

イザナギノミコトは、死者の国から脱出するとき、桃の実3個を投げつけて追っ手を撃退し、難を逃れました。

そして、桃の実に「自分を助けてくれたように、人々が苦しみ困っているときには助けなさい」と告げ、「災厄を祓う偉大なる神霊」という意味のオオカムズミノミコトと名前を授けたことが、我が国最古の歴史書『古事記』に記されています。


桃は邪気をはらう霊木として、古くより信仰されています。その花を酒に浮かべて飲めば不老長寿の効があるといわれ、桃の節句・桃太郎の鬼退治や当社の4月8日〔疫神祭白桃樹御守]も関連するところです。


〔桃の祓〕 後顧の祓・中今の祓・幸先の祓

薄く頭るく選しく置く我が国では、穏やかに、そして清らかな気持ちで日々過ごすことを願い、祈ります。しかしながら、その暮らしの慌ただしさ

忙しさのなかでは、知らず知らずに罪を犯し様に触れ、本来の「浄・明・正・直」の心から遠ざかり、心身の乱れを呼び込むこともあります。

[気淑く風和らき]の和太典を奉祝し、美術鋳金家 菓子満氏に依頼し撫で桃〔桃の祓〕を調製いたしました。3つの桃の実に後顧・中今・先幸の祓を託し、<あと・いま・さき>を祓い清めて<清々しく>。



浅間神社/富士塚


御神水








(↑9:54)




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