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〒300-4352
茨城県つくば市筑波748
概要
正式名称
筑波山 知足院 中禅寺 大御堂
創建
782年
(延暦元年/第50代桓武天皇在位期間)
開基
徳一
縁起
筑波山は古代から、その秀麗な山容などから、「神の山」として崇敬されていた。延暦元年(782)徳一上人が筑波山頂二社を再建、筑波大権現と称し、中腹に堂宇を建立して、本尊千手観音菩薩を安置、知足院中禅寺と号して始まる。弘仁年間(810-823)には、弘法大師によって真言密教の霊場となったともいわれる。
(参照引用:[公式]筑波山大御堂)
宗派
真言宗豊山派
本尊
十一面千手観世音菩薩
札所
坂東三十三観音 25番
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明治初年の神仏分離によりいったん廃寺となり、
現在は東京都文京区大塚にある
真言宗豊山派大本山護国寺の別院とのこと
境内
本堂
新しい本堂は2020年(令和2年)に完成
祖師堂
弘法大師空海を祀る
巻龍の鉢
本堂前にいます🐉