こちらの記事は、
千葉県館山市
【布良﨑(めらさき)神社】
のINDEX記事です
ひょうきんでユニークな
狛犬さんがいます
海が見える社で、
条件に恵まれると
鳥居の中に
富士山がすっぽりおさまるよう
※記事の日時=記録整理用日時です
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由緒
御祭神
天富命
須佐之男尊
金山彦命
“神武天皇の勅命で四国から天富命が天日鷲命の孫である由布津主命を率いて、肥沃な土地を求め、房総の地に来られた時に上陸した場所が布良の一角の駒ケ崎であったといわれる。駒ケ崎の東の海岸に聳える二峰のうち、海岸に近い山を男神山、他を女神山と称し、男神山に祖神天太玉命、女神山に御后天比理乃咩命を祀る。 天富命はさらに肥沃な土地を求め、布良本郷に転居し、「上の谷(かみのやつ)」に太玉命、「下の谷(しものやつ)」に、天忍日命の仮宮を建て、それぞれを上の宮、下の宮と称した。天富命は、ここを出発点として房総開拓を進めていった。 天富命が安房を去ったのち、里人が命の徳を忍んで社殿を造営したものが布良崎神社といわれている。”(Byウィキペディア)