系譜
夫)日本武尊/ヤマトタケル
父) 忍山宿禰/建忍山垂根
祖父)大水口宿禰
氏族)穂積氏
子)稚武彦王(わかたけひこのみこ)
弟橘媛命の悲劇
夫、ヤマトタケルの二度目の遠征途上、一行が、箱根を越えて房州(千葉県)に渡るべく走水の沖に差し掛かった時に嵐に遭遇。
「このままでは船が海に沈み、全滅してしまう。これは海神の怒りに違いない。この怒りを鎮めるためには自分が人柱になるより方法はない。」と考え海に入った。すると荒れていた海がにわかに鎮まったという。
のちに一行は、木更津に無事上陸するが、
ヤマトタケルは愛しい妻を探して何日にも海岸を彷徨い、このときのヤマトタケルの心情「君不去(きみさらず)」が木更津の地名の由来であるという。また、遠征から戻る際、再びこの地を訪れ、「吾妻はや」(吾が妻よ)と嘆いたことから、この地が吾妻(東「あづま」)と呼ばれるようになったともいわれる。







