黄色は独神
青色は男神
桃色は女神
神代七代
⑴
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
地上・国土の元であり、統べる神
⑵
豊雲野神(とよくもののかみ)
まだ国土が固まっていない時に
国之常立神に続いて化生し、
土壌を育成
⑶
原初の泥土が神格化された神々
宇比地邇神(うひぢにのかみ)
須比智邇神(すひちにのかみ)
⑷
成長力が神格化された神々
角杙神(つのぐいのかみ)
活杙神(いくぐいのかみ)
⑸
性器を神格化した神
意富斗能地神(おおとのぢのかみ)
大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
(※「ト」=性器)
⑹
愛の誘いを神格化した神々
淤母陀流神(おもだるのかみ)
阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
(※オモダルは容姿を讃える言葉)
⑺
国産みを命じられた神々