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こちらの記事は
日本神話の神々
【天津神:少彦名命】
のINDEX記事です看板持ち

一寸法師のモデルとも言われる
小さな小さな神さまです指差し

あと、
大国主命=大黒天
少彦名命=恵比寿神
ともされていますね〜


※記事の日時=更新日時です
写真や動画の流用は固くお断りします





概要

全名

少名毘古那神(すくなびこなのかみ)


神格

●国造りの神

●農業神

●薬神

●禁厭の神

●温泉の神

●酒造の神



親神

【古事記】

神産巣日神


【日本書紀】

高皇産霊尊


日本神話での記載

『古事記』

大国主の国造りに際し、

天乃羅摩船に乗り、

(アメノカガミノフネ※ガガイモの実

(ヒムシ※蛾)の皮の着物を着て

波の彼方より来訪し、

神産巣日神の命によって

大国主と義兄弟の関係となって

共に国造りを行った。

※日本書紀でも着物の素材等は異なるが概要は類似


祀られている神社

※順次追記)

全国 

御嶽神社・金峯神社



温泉神社


  山形県

熊野大社湯殿山神社


  茨城県

酒列磯前神社

大洗磯前神社


  栃木県

日光二荒山神社:朋友神社


大前神社淡島神社


  東京都

神田明神

五條天神社


武蔵御嶽神社


大國魂神社天神社



京都府 

由岐神社


奈良県 

大神神社:磐座神社


島根県 

出雲大社北島國造館

ほか、順次UP


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