新規ビジネスというものは損益分岐点を越えるまで赤字が続きます。
経営者仲間の間ではよく「赤字を掘る」と表現しますが、重要なポイントはどこまで赤字を容認するかだと思います。
損益分岐点を超えるかどうかは、どんなビジネスも蓋を開けるまで分かりません。
だからこそ、損益分岐点を超え、事業が成功した時の喜びは何事にも代えられないのです。
その損益分岐点を超えるかどうかについてですが、あまり恐れてもいけませんし、必ず黒字になると思い込んでもいけないと思っています。
最終的には「神のみぞ知る」ことになりますが、どこまで行くか、どこまで行ったら撤退するかの判断基準を客観的に持つことは経営者にとって、絶対的に必要な物差しだと思います。
新しいカタチのドローンスクールが誕生します!
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