生前大変お世話になったK社長の命日に、必ずお線香をあげに行き、ご家族の方にご挨拶をするようにしています。
K社長が亡くなって早くも13年が経ちます。
あまりにも早く亡くなられてしまったK社長にはもっと長く生きていていただきたかったのですが、寿命だけは誰にもコントロール出来ないので仕方ないと思います。
K社長は、私が経営者としてまだまだ駆け出しだった時、保証人になってくださり、私のチャレンジを後押ししてくださいました。
ドラマや映画の世界でしかあり得ないような、現代版シンデレラストーリーと言えます。
K社長は、商売で結果が出たら次の世代の力になってやれとおっしゃっていましたが、いまだにK社長の思いをカタチに出来ていません。
今日線香をあげながら、K社長の期待に必ず応えようと強く思いました。
新市民会館建設現場と水戸芸術館のスネークタワー