今年はなんだか不思議な一年でしたね。
コロナで始まり、コロナで終わる。
亡くなった方も居るので、滅多な事は言えませんが、悪いことばかりではなかったと個人的には思います。
メディアでは悪いことばかりが報道されますが、今までは希少と思われていた事が、ニューノーマルとして受け入れられている事も少なくないですね。
特に日本人は強硬手段にでなければ、なかなか変化する事を好まない国民性ですから、これをきっかけに本当の意味での先進国(先進国、途上国などの表現は好きではありませんが)になって行ければ良いと思います。
わかりやすい例で言うと、テレワークが導入され、働き方の選択肢も増え、空気の良いところに移住する人も増えましたね。
とはいえ、東京の通勤電車は激混みなので、どこまで浸透しているのかは謎ですが。
食中毒の問題や味の問題などで、飲食店のテイクアウトも限られていましたが、今ではラーメンさえも持ち帰られちゃいます。
食べ残しも、持ち帰りのパックを用意してありますと書いてあるお店も増えました。
飲食店やイベント関連など、大打撃を受けて大変な思いをしている事と思いますが、視点を変えて起死回生を図って頑張っている人もいれば、静観を決め込んで、誰かの助けを待っているだけの人もいます。
一時、マスクや紙類が不足して、それをニュースで取り上げた途端に買い占めるというのがありました。
私は花粉症というのもあり、マスクのストックは多めにしてありました。
紙類や水なども、震災を経験しているので、半年分くらいは常備してありましたし、みんなもそのくらいは用意しているものと思っていましたが、フタを開けると自分の周りの人達も御多分に洩れず慌てふためいているのを見て驚きました。
こんなに学習していないとは。
国も会社も魔法使いではありませんから、何でもかんでも補償出来るわけではありません。
一人一人の努力が必要です。
自分で力の限りの努力をして、それでもダメな時は遠慮なく助けを求めるものです。
人員整理で解雇された人は大変ではありますが、選り好みしなければ、仕事はあります。
こんな時でも、募集してもまったく人が集まらない職種もあります。
よくわからないプライドを捨てきれず、何も事を起こさず、国が悪い、会社が悪い、お前が悪い、あれが悪い、これが悪い、それが悪い、あ〜ソレソレ…
そんな話聞き飽きました。
コロナが終息しても、天災を含めいろいろな困難は定期的に起こるでしょう。
そんな時に慌てない心の準備は常にしていたいものです。