ライブは、『会場にいる人との特別な空間』から『みんなと分かちあう時間』へと変わっていくのか? | ☆つっこのオモチャ箱☆

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つっこの「元気のモト」:Sexy Zone(佐藤勝利くん多め)、エンタメ、ドラマ…などを詰め込んだブログ♪セクゾ小説も書いてます

 

Sexy Zoneのコンサートの「生配信」が決まりましたね赤薔薇

 

 

 

 

日曜日の夕方か…

 

 

『セクゾファン』を家族(夫)に公にしてない身としては、観られるかどうかビミョーなところあせる

 

(まあ、ファンなのはバレてるんだけどね(^_^;))

 

 

 

 

今回、配信のお知らせを聞いて思い出したのは、『日経エンタテインメント』に載っていた、セクゾの記事。

 

 

 

 

メンバー4人によるクロストークの中で、『ライブの在り方』についての話題が出た場面。

 

 

そこで、勝利くんが「有観客ライブ」と「配信ライブ」について話していた内容が、なんかこう…色々と考えさせられました。

 

 

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勝利くんは、『ライブ会場に来たお客さん』との、その空間での関係性を大事にしている。

 

 

そこでは、言葉じゃない空気感や、その場にいるからこそ感じ取れるものもある。

 

 

でも、自分がMCで言った言葉が、第三者によって文字だけで伝えられると、違った解釈をされてしまうこともある。

 

 

ファンには、しっかりと全員に真意を伝えたい。

 

 

でも、ネットで出回ることで誤解されるなら、自分が大事にしてきたことは意味がないのかな…と。

 

 

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そのようなことが、記事には書いてありました。

 

 

でも、『有観客が全てではない時代なのかも』と言いながらも、それには抗いたいとも書いてありました。

 

 

また、他の雑誌やラジオでは、ライブに行きたくても行かれない人のために、「配信」について前向きなことを言ってくれたりもしてました。

 

 

 

…難しいよね。

 

コロナ禍という特殊な状況だからこそ、浸透してきた『配信』というシステム。

 

 

 

目の前のお客さんにどう伝えていくかを大事にしたいから、『有観客』にこだわりたいという気持ちも…

 

 

様々な理由で、コンサートに行きたくても行かれない人のための『配信』も。

 

 

どちらも正しくて、どちらも大切。

 

 

でも、ジャニーズのコンサートって『現場』が、より特別な意味を持つように見えます。

 

 

『配信』によって、『現場』の特別感が薄れちゃうんじゃないかな?…なんて思ったりするけど。

(でも、普段もレポによって、自ら『特別感』を手放してるようにも見えるけど)

 

 

 

でも、やっぱり現場でしか感じられない熱気とか、生でメンバーを見られる感動は違いますよね、きっと。

 

 

……真顔

 

 

なんか、オブラートに包みながら話してたら、何を言いたいのか分からない文章になっちゃったけど(^_^;)

 

 

言いたかったのは…

 

 

「時代によって、ライブのカタチも変わっていくのかなあ?」

 

ということ。

 

 

そして…

 

 

10周年ライブのラストを、「みんなでお祝いできる日」にしてくれてありがとう爆  笑ラブラブ

 

 

 

あとは、なんとか配信を見られるように、調整を頑張りまーす♪

 

(勝利くん、配信の日も茶髪かなチュー?)