今日はお休みだったので、着付け技能士国家資格試験の勉強をしていました
着物と帯の合わせ方なども、問題に出たりするようなのですが
季節の着物に合わせる帯の選び方で、とっても勉強になった事が
初夏の6月頃になると夏帯の出番のようですが、素材だけでなく、文様にも季節感が大切という事
紫陽花や波、キンポウゲや鉄線などの文様を選びましょうと説明文に書いてありました
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鉄線
正直初めて聞いた名前でした
調べると‥‥
ウィキペディア参照
‥‥お花の名前
知らなかったですっっっ
私のブログのニックネーム、八重桜なのですが、お花の名前を使用しているのに‥恥ずかしながら鉄線という花の名前を知りませんでした
季節のお花、草木の名前も少し覚えなければ‥
ん~‥やはり着物の世界は深いです
季節感や文様、お着物の素材、色合い、お着物を着る方の雰囲気や、どのような場にお着物を着て行かれるかによっても着物と帯、小物使いなどが変わる着付け。
お着付けした方へ
『今の季節はこうだから
このような素材で
このような文様が入ったものを使い、
小物をこの色で合わせるととても粋ですよ』
と、事細かに説明できるような着付け士になりたいな
と思った今日のお勉強でした
ちょっと今日のブログは長くなっちゃったなっ
八重桜