お久しぶりです。
誰に読んでいただくでもないこのブログですが
あまり放っておくと気分のよくないものですね。
皆様がご存知かどうかはわかりませんが
私、日本に帰って参りました。
現在は一端の社会人などしております。
ただいま(誰に言うでもなく)。
言い訳の材料ならたくさんありますが
言っても仕方が無いので控えます。
簡潔に言うとイギリスに残る根性も
ブログを更新するタイミングもありませんでした。
日本に帰ってきて思うのは
ごはんが美味しいなということ、
日本人ばっかりだなということ、
日本語が話される唯一の国だなということ。
もっと新しい見方でこの国を語れるようになるかと思いきや、
気がつくのは当たり前のことばかりです。
さて、最近始めたばかりの仕事ですが
中国で一週間勉強するチャンスをいただきました。
どうせ成田で前泊なのでということで
この連休は東京で過ごしました。
いま一人で成田に向かっているのですが
いろいろ思うところあってここに綴らせていただきます。
本当にいろいろあるのですが
今回は日本人の優しさについて。
先ほど原宿から三軒茶屋までタクシーに乗って
三軒茶屋のホテルで預けていた荷物を受け取り
三軒茶屋から渋谷に出て
いま渋谷から成田エクスプレスに乗っています。
足元にお気をつけてと言ってもらったり
荷物お運びしますと言ってもらったり
ご案内しますと言ってもらったり
イギリスじゃ頼んでもやってもらえないようなことが
立て続けに起こって
やや面食らった感さえありました。
でもこれが当たり前なのかしら、日本って。
発車15分前に券売機での発売を終える切符が
もたもたしたお客様方のために買えなくなったのですが
1本後の切符を買って変更してもらいました。
ほぼ無意識のうちに。
発車14分前の変更なんて
某英国じゃきっと取り合ってくれないだろうなと思いつつ
1時間余計に待たなくて済んだ有り難みを噛み締めています。
こんなことが当たり前の世界って
どこでもドアがある世界よりよっぽど素晴らしい。
サービス精神とかいう考え方があるけれど
根本に相手を心配したり思いやったりする気持ちがないと
人に喜ばれるサービスなんてできないと思います。
現に、会社の電話に出て怒られても
本気の「申し訳ございません」なんて言えないなと
思っていたりするのです。
相手のことなんてどうでもいいから。
サービス業に携わっていなくて
自分のためにも人様のためにも
本当によかったと思うのですが
お客様相手の仕事をしている人って
根が私の数百倍優しいのでしょうか。
私は比較的性悪説も信じる方なので
これはやはりお客様第一主義的な
日本の社会なり会社なりが
人々に強いているのではないかと思うのです。
そして、そんな風に思わなければ
切符の変更をしてくれて
スーツケースを担いでくれて
エスカレーターもあるけど階段の方が早いからと教えてくれた
イケメン気味な駅員さんをどうも好きになってしまいそうなのです。