Taste of Britain | 茶飯 -sahan-

Taste of Britain

リプトンティーハウスで開催されたTaste of Britainに参加してきました。

3月は「2010年 新茶と共に楽しむ 驚きの”お茶づくし”フルコース」で、特別ゲストはロンドンで紅茶教室を主宰されてるスチュワート麻子氏です。

とっても人気があった講座だったようで、キャンセル待ち。ぎりぎり当日のお昼頃出席可能の連絡がきました。


茶飯 -sahan- 茶飯 -sahan-
フォアグラのテリーヌ                 さわらのソテー

紅芯大根や春野菜、ニルギリの寒天添え    ロイヤルミルクティーに見立てたソース



茶飯 -sahan-

茶飯 -sahan-
ニルギリを練りこんだマカロン



デザートタイムから始まったスチュワード麻子氏のお話は、あまり時間がなかったので、内容的にもボリュームがなく、ダージリンと中国黄山の太平猴魁の茶園の話でしたが、写真が一枚もなかったので、太平猴魁や中国の茶園を知らない方等は想像できたのだろうかと残念に思いました。


Taste of Britainを謳っているセミナーですから、皆さんイギリスの話を期待していたんではないでしょうか?質問タイムにも、今回の話とは関係のない質問1つしか出なかったしね・・・

三越英国展での無料セミナーよりも力が入ってなかったように見えたのは私だけ?


とはいえ満足感が多かったのは、セミナーで出た料理が意外と本格的だったからかな。

満腹だとそれ程不満を感じないのね・・・にひひ



Taste of Britain

http://www.fukunaga-tf.com/liptonteahouse/index.html

来月は、ベッキーパパが来られるそうです。