部活、退部してきた


休部状態だったから


あまりなにも変わらないけど


やめてきた


辛かった事が少しだけなくなって


新しい事を考えるようになった


部活やってたときは、


行くのがだんだん辛くなっていって


部活のことを考えると気分が沈んで


やる気もなにもなくなっていった


なんていうか本当に動けなかった


それで休部になってたけど


もういいって思った


人間関係でもうこれ以上悩んでたら


自分が壊れるって思った


元からのこともあるのにこれ以上は出来る気がしなかった



スッキリはまだ実感ないけど


よかったと思う


嫌いな先輩と話さなくても


同学年同士の喧嘩に巻き込まれることも


人間不信になることもとりあえずは


なくなるだろうから


ふぅは部活で技術を磨きたかったのにって


すっごく思った


部活やってないも同然だったから


後悔はしてない



今ちょっとだけスッキリしてる

お母さんはいつになれば


ふぅの言葉を聞いてくれるのかな


妹はいつになれば


昔みたいに笑って話してくれるかな



やっと言えた言葉も


返事が欲しい言葉も


聞いて欲しい言葉も


全部全部


からっぽな答え



拒絶されてるのかも


ふぅって面倒だし


鬱陶しいのかも


何言ってるかわかんないのかも



でもね、


聞いて欲しいから


話すんだよ



もう随分長く一方通行のままだけど


いつかはちゃんとお互いが話せるようになるって


そう思ってたから


辛くないって思えてた時だってあったんだ


だって簡単なんだよ?


ふぅの言葉をわからなくたっていい、


聞いて、考えてくれたらいいんだもん


それって難しい事じゃないじゃん



でもそれに中々二人は気付いてくれない


妹なんかは知ったかぶりしてくる



嘘なんかいらないんだってば


ただ、話したいだけなんだから


なのに嫌味を言われたり、


嘘を言われたりして


ふぅは正気でいれないくらいになる


言葉が出ない


言いたい事が多すぎて、


怒りが大きすぎて、


もどかしくて、泣きたくなる



カウンセリングの先生に言ったら


「待ち続けるのも辛いよね」って言われた


それを聞いて思った


そうなんだね、辛いんだ、ふぅは・・・って


そういえばふぅも、耐えてきたんだねって


一生懸命になってたから今の自分の現状なんて考えた事がなかったんだ


だけど急に客観的な言葉を聞いて


胸が苦しくなった


目の前がゆらゆらして、


涙が零れそうになった







待つのも、もう疲れたかもしれない


待っててもいいのかわからなくなってきた


このまま待ってても


ふぅが傷つくだけなんじゃないかって、


そんな事ばかり思うから・・・




簡単な事なのに


それを理解されなければ、


気付いてくれなければ、


こんなにも苦しい

最近はないけど


死にたい、じゃなくて


消えたいって思うことがある



死ぬのは怖いし


また生まれ変わる事があるんだろうなとか思うと死んでも意味がない気がするし


罰を受けさせられることもあるんだろうかとか


そんなことを考えてしまう


だからもう何も悩まずにいれたらそれがいいと思って


存在ごと消えてしまえれば


何も残らなくなれば


苦しむ心もなくなるだろうと


そんな風に考える


傷ついて、悩んで、真っ暗な気持ちにはもう


なりたくはないから




容量オーバーになってもふぅの場合


考えてしまうから



壊れていく自分を客観的になって見えて


その時同時に思う


悲しいな、怖いな、こんな自分





ふぅは、周りがなんと言おうと目に付いたところは


ふぅなりに、納得できなくちゃ嫌だから


何をやってもしんどい




嫌なのに考えるから


もう抜け出したくて消えたくなるんだ


いっそ消えてしまえたらどれだけ救われるだろうか、って

学校の図書室主催の


読書感想文のコンクールの結果が


20日に発表された


なんと、


佳作賞にふぅのがあった!!


賞状とか図書券1000円分貰えた



家族に言ったら


おめでとうって


ケーキまで用意してくれた


すごいって言ってくれた



大げさだって思ったけど


それが嬉しかったから


ふぅも一緒に笑った


来年も賞とったら


こんな風にお祝いしてくれるのかなって


考えてみると


来年は今年以上に頑張ってみようと思えた



賞状とか図書券よりもお祝いしてくれたことが嬉しかった


単純なやつかもしれないけど


それが嬉しかった

本は好きだ


最近よく読む重松清の本は特に


読んでるうちにわかってしまう


なんとなく


自分と重なる部分


思わず泣いてしまう


それは物語に感動したとかじゃなくて、


ただ自分と同じなんだなって


それが書けてしまう作者も


ふぅと同じ気持ちになったことがあるんだな、て


物語の中から作者を見つけては


その気持ちを大切に大切に読む


その気持ちがわからないという人もいるのは当然


だから尚更


ふぅはそれを特別に思っている



こんな気持ち


知ってしまったから


もうわかってしまったから・・・