直前に開催されたチュニス大会。
男女共に日本選手が大活躍でした。
中国選手が参加していないことや、
他の有力選手があまり参加していないことなど、
日本選手にとってとても有利な大会となりました。
シングルスは張本兄妹が優勝し、
男子・女子・混合のダブルスもすべて日本選手が優勝しました。
男子ダブルスでは張本・松島ペアが優勝しました。
張本・松島ペアの試合を、他の大会を含め何回か見ましたが、
張本・早田ペアの試合を見てしまうと、
ダブルスが成立しているのか疑問に感じてしまいます。
個々の力のみで勝っているように思ってしまいます。
それより何より、直前のアジア大会代表選考会決勝で松下選手に敗れた輝空君。
チュニスでは準決勝で張本選手に敗れました。
いずれもフルゲームでしたが、ここはやはり勝たないと。
バンコク大会も日本、韓国以外の有力選手が少ないように思います。
輝空君、頑張れ。