3月22日
今日はこれから仕事上お世話になる、KETOYの事務所を訪ねた。
KETOYとはバングラデシュの貧しい層の人々に対して、彼らが作る工芸品・生活雑貨の輸入販売をお手伝いしています。
教育を受けられない子どももたくさんいます。
12村、約10万人の村に1軒も病院がない。
日本人ならどの病院に行こうかと選択できるのに、バングラデシュでは1日がかりで病院に行かねばならない。
ここKETOYの副理事長ハイダル・モハメド・ズルフィカル氏が彼の親の土地を病院の用地に提供しました。
しかし、建設費用が必要です。
心ある皆様方の資金援助を切にお願いしたいところです。
<副理事>ハイダル・モハメド・ズルフィカル氏
KETOY
KETOYの活動は輸入品の販売が主である。
月ごとに各地でのイベントに参加し、民芸品販売やカレー祭りなどを行っています。
私も刺繍の入ったポシェットを愛用している。
これが、なかなか好評です
今日は一つ、夏向けのバッグを買った。
麻ヒものようなもので丁寧に編みこみがされている。
結構かわいい
(後日、写真は載せます)
事務所の様子
↓
<工芸品の一部>
こんな風に輸入
この中にはオリジナルカレーのスパイスがどっさり!!
バングラデシュの写真を見せてもらったが何か日本の田舎とは違う、独特の風情を感じます。