ある、有名なヒーラーさんに
私の、
震える病気の話をした。

私は
きっと、
大変でしたね
今までよく頑張りましたねと
言って下さるだろうという

淡い期待があったのだと思う。


その淡い期待は

私は、緊張した事がないから
そういう人の気持ち分からないのよ

と言う言葉で、消えてしまった。

撃沈して
数日立ち直れなかった…

言葉って、怖いなと思う

カウンセラーやヒーラーは
人の命をその出逢いの一瞬に預かる生業なのだと、経験して思う

有名だからって、人の気持ちに添えるとは限らないんだ

だから、ヒーリングを受ける側も、ヒーラーさんの人柄を自分で見極められる目が
大切

私は、人の痛みに寄り添える人になりたい

自分に、痛みを感じる経験があって、人としてよかった