最後に伝えたいことは伝えられたのか? | あの世とこの世を繋ぐ琉球霊視セラピストみちこ

琉球霊視セラピストのみちこです。

 

 

今日は前に採った

血液検査の結果を聞きに行ってきます。

何事もありませんように!!

 

さて、今日は「最後に伝えたかったこと」という話です。

 

最近、思い出すことがあるんです。

それは父が亡くなったときのこと・・・

 

父は胃がんでした。

当時の私は中学3年生

 

父の命が長くないことはわかっていて

ある日、お見舞いに1人で行ったんですよね。

 

午前中に行くと父は眠っていたので

夕方ころに、もう1度行ったんです。

 

すると、そこにいたのは

私が知っている父ではなかったのです。

 

天井を見つめて

ずっと「あー、うー」など

言葉になっていない言葉を言っていました。

 

その姿にビックリしたのと

怖くなったので病室を飛び出してしまったのです。

 

それ以来、父と喋ることはできなくなって

意識がなくなり息を引き取っていったのです。

 

後にわかったことだけど

父はあまりの痛さに耐えられず

モルヒネを打ってもらっていたそうです。

 

父は最後に伝えたかったことは何だったのだろう?

 

亡くなった人と繋がって話ができるようになるまでは

ずっと気になっていたんですよね。

 

 

病気で少しずつ死に向かっていたとしても

ある日、突然に意識が混濁して

思うように会話ができなくなることがあります。

 

お互い最後に伝えたかった想いってありますよね。

なくてもいいんだけどね…


あった場合、その想いは心に残ったままで 

それが生きることの負担になることもあります。


私たち亡くなると肉体は消えてしまいますが

魂、意識は残ります。


だから、意識を向けると

いつでも、その時の想いを知ることができます。

 

 あなたは、何を伝えたい?


最後まで読んでくれてありがとう!

 

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