ミキ&クリストフ夫妻の家に招待された。
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バス停から徒歩15分、街の中心から少し外れた場所にひっそりとたたずむアパート。
交通の便は悪いが、少し歩くとスーパーやコンビニがあり、生活するのに特に不自由はなさそうだ。
クリストフはフランス人で、去年の春にミキと結婚してフランスから日本へ移り住んだ。
去年の夏は猛暑!
フランス人にとって日本のムシムシした暑さは絶え難く、かなり大変だったらしい。
しかし今年の夏も相当な暑さ・・・絶えられるか心配だ。
彼はアーティストだが、日本では仕事があまりなく、生活費のほとんどは妻のミキが稼いでいる。
昼間は派遣の仕事、そして夜はフランス語の教師と忙しい毎日。
ミキは化粧もせず、質素な服装でまったく着飾ることなくいつも自然体だ。
節約のためにそうしているのか、そういう女性なのか?
それに比べ、クリストフはいつもお洒落な服を着て、帽子にサングラス、ピアスやネックレスなどアクセサリーを付けている。
それらは日本で購入した物だという。
ミキが旦那に色々買い与えている??![]()
しかし家の中は殺風景で、必要最低限の物しか置いてなく、もちろんテレビもなければベッドもない。
ダイニングキッチンの他に一部屋だけ。
その部屋にはクリストフの絵画や画材道具などが所狭しと並んでいた。