2014年 81歳で亡くなった父

 

母に次いで、父の事も記録で残します。

 

 

父は不整脈があり、

亡くなる10年前からペースメーカーを入れていた。

 

当時、ひどい不整脈で失神したこともあったらしくて

ペースメーカーの適応となり植え込み術をしたとのこと。

その後は順調でペースメーカーの電池交換はなんと一度もしていなかった。

 

定期的な受診は年に4回位?だったと思う。おそらく。

離れて暮らして長いのでよく知らなかった私滝汗あせる

 

 

2014年 2月定期受診時のこと (2月5日)

 

片方の肺に水が溜まっている事がわかり、

その水を抜き、原因を見つけるため2月12日から検査入院。

(10日間の予定だったけど、8日間で退院)

 

父は血液サラサラにする薬(ワーファリン)を服用していたため

管理の元で水を抜いた。

なので時間がかかると言われた記憶滝汗

 

 

病院先生より

 

水が溜まる原因だけど、

心不全など心臓の関係であれば両肺にたまるのが普通。
片方のみとなると、
がん性か結核性の胸膜炎による胸水の可能性が大きいと思われる。

 

そして無事に抜き終わり

 

肺の水は血性で濁りなし。

今回1600ml抜いたが

まだ全部ではなく、半分程度かもしれない。

組織検査の結果には1週間ほどかかります。

 

検査入院は無事に終わり、

1週間後に再度受診と言われ、退院。