こんにちは。
再び、子どもが発熱して会社を休んでいます。
イノウエです。
今度は、中耳炎のようです
子どもって・・・子どもって・・・・
昼寝をさせている間に書いています
さてさて、以前の話題なんですが・・・
5月20日に世界保健機関(WHO)の総会で「アルコールの有害な使用を減らすための世界戦略」が採択されましたね。
たばこのように、肩身の狭い思いをするようになるんでしょうか
とりあえず、今回はこの『世界戦略の中身』を見てみたいと思います。
指針では、
・アルコール飲料の過度な安売りの規制
・広告の内容や量の規制
・スポーツ、文化イベントのスポンサー制限
などがあがっているようです。
目的は、過度の飲酒や未成年の飲酒を防ぐこと。
そのためには、価格を上げてお酒を買いにくくすることが有効と考えているようです。
安売りの規制で「飲み放題」なども今後なくなる可能性も出ています。
広告に関しては、すでにビール業界では土日、祝日も5時~18時の間CMを流さなくなります。
(これまでは土日、祝日のCM自粛は5時~12時)
イベントなどへのスポンサーが禁止されると祭りの協賛もできなくなるんでしょうか
▼豊見城まつりのひとコマ
少なくとも、こういう形でのPRはできなくなりそうです
今のところ、指針ということで強制力はないようですが(この辺りはタバコと違うようです)、これから規制が厳しくなることは間違いないでしょうね
アルコールは依存症や癌などの病気の原因にもなります。
(このあたりのことは次回に詳しく書きます)
WHOが規制したくなる気持ちも分からなくはありませんね。
というわけで・・・
飲酒は大人の特典です。
大人らしく【適正な量】
を守って楽しく飲みたいですね。
私も今日くらいは、休肝日をとりたいと思います。。。
<関連記事>
・【泡盛の適正な量な飲酒量】