出向による『転職疑似体験』から感じたこと | 中堅サラリーマンによる書籍紹介

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1冊の書籍から、日々の仕事に対する悩みや気付き、自らの生きがいに関する自問自答を綴る、30代の筆者のブログです。

私はある企業に一年間出向した経験があります。
出向前の時点で、現状の仕事に違和感を感じていた私は、その出向先の分野の知識を極めて、他の世界に飛び込むと世界が広がるかもしれない、と感じていました。

いざ、出向してみると非常に激務で土日も仕事したり、下請け業者には発注者という立場で短納期で丸投げ。

経営戦略も場当たり的で、色々な愚痴を聞かされました。

自然とその会社の専門分野を極めるという目的からその会社の強みや弱みを分析したり、我が社とどう協業すべきなのか、その業界動向を踏まえ、我が社はどう進むべきなのか、そういったことばかり考える自分がいました。

出向という経験から、
やはり隣の芝生は青いということ、
そして我が社は意外に恵まれているということに気づきました。

またこの頃から、技術的分野を極めるよりも戦略的な施策を企画したいという方向に気持ちが傾き出したのかもしれません。



転職すれば全て一からスタートで、やりがいある明日が開けるような錯覚かありますが、やはり慎重に判断すべきだと考えられるのもこの出向があったからでしょう。


これまでは思いついたことは行動に移し、それが後悔のない人生を創ると思ってきました。しかし、その衝動に従うべきなのか判断する年齢になってしまいました、、

まあこれも成長ということでしょうかね。