ISPSハンダW杯が始まった。
日本勢は8位とまずまずのスタートを切った。
今回からオリンピックを見据え
72ホールストロークプレーによる
チーム戦(二人の合計スコア)と個人戦に
競技方法が変わった。
ここで楽しみなのは
個人戦優勝の可能性が期待される
ということである。
各国2名という枠により、すべての選手が
世界のトップランカーではないので
優勝する可能性のある選手はある程度
絞られてくる。
1957年第5回大会で
個人優勝(小野光一氏と団体戦も優勝)した
中村寅吉氏以来の
日本人選手の個人優勝も夢ではない。
団体戦も含め、目が離せない試合になりそうだ。