11月は、
りょうすけ、しゅんすけ
共に発作は2回ずつ程度、
5分ないぐらいで、発熱も無い為
自宅で様子を見れていました。


11月28日の夜中
りょうすけ発熱 38.0℃
この時は、ひたすらクーリングと
予防のダイアップ、
しっかりと水分補給させて
翌日には平熱へ、
発作も回避することができました。





そして昨日、
12月5日
20時10分頃 りょうすけ発作
その前から目付きがおかしかった。
ふらふら動いているも、
フワフワした感じと目線が
定まらないような変な感じ。



とりあえず横のならせて
休ませていると、
どんどん顔色が紫色に。
酸素も96→50台へ
そのまま発作開始。
5分経っても治まる気配なく、
右半身の複雑部分発作。
眼球偏位右。
すぐにエスクレ注腸剤を挿肛。




20時20分 救急要請




救急要請をしている間に頓挫。
トータル7分32秒でした。



救急車が到着して、
救急隊の方に事情を説明し
ドラベ症候群を知らない隊員さんでした。
ドラベのパンフレットを渡し、
同じ区にあと2人ドラベっ子が
居ますので、
今後とも宜しくお願いします。と伝え
引き上げてもらうつもりでした。




救急隊の方が外で帰る準備を
されていた時に、
りょうすけが、微妙に震え出し、
もしかしてシバリング?
これはまずい!!となり
急遽、搬送して頂く事に。





病院にも連絡していなかった為
出発も少し時間がかかりました。






病院に到着する頃には
震えはピタリと止まっていて、
ぐっすり眠っていました。




一晩様子診てもらうつもり
だったけど、発熱もなし。





21時04分 ダイアップ6㎎挿肛




発作から2時間程は様子みて
問題なければ帰宅しても良いとの事で
そのまま無事に帰宅しました。





半袖のロンパースだけ着て
来ていたので、
布団を取った時に、また少し
ブルブルと震え出し、
嫌な予感もありましたが
ほんの一瞬でした。
ほんとに寒いだけだったのかな。




パジャマを着せて、
夫にお迎えを頼んでいたので
そのまま帰宅しました。




その後、発熱もなし。
意識もはっきりしている。
おててパチパチしてー!と
発作の後は普段できる事をできるか
いつも確認するようにしています。
ちゃんとしていました。





帰ると義姉にお願いしてた
しゅんすけがまだ起きていて
大号泣。
私の顔を見るなり、
また大号泣。
4歳にして、
そういう時期に突入した模様。




長女も救急搬送される時
後ろでママーっ!と泣いてた。
それもあって、帰りたかった
のかもしれません。




明日は、長女のお誕生日会も
予定していて、長女は
それはもう、あと何日?あと何日?と
毎日聞いては楽しみにしていました。
どうにか、家族揃って
お祝いできますように。





りょうすけは、
そのままぐっすり眠り
深夜2時頃に一度水分摂らせて、
朝までぐっすり眠りました。





朝も体温、36.5℃
通常どおり元気にしていたので
デイサービスに連れて行きました。




連れて行ったものの、
帰宅してから心配で心配で💦💦
ブログ書きながら、
携帯が鳴らないか
ほんとにドキドキ、ヒヤヒヤしております。





どうか、元気に帰ってこれますように。