今日は4/9(水)。トランプがビビりました。勝手にかけた高関税を90日間延期する、と一方的に発表。それで株価が急上昇。これも、あやしい、という声が出ている。というのは、朝早く、株を買え、と彼所有のSNSでけしかけていた。しかし10%の高関税率はそのままなので、それは消費者に跳ね返ってくるしくみ。
一体この関税は何なのじゃ?と皆がいっている。要は金持ち達には超低率の税金となっているのを守るために私達80%の一般市民が払うというからくりなのです。
それとトランプはまた異様で恐ろしい大統領令に署名した。
復讐です。トランプ批判の本を書いたトランプ第一期政権の高官だったマイルス・ティラーを国賊だと公言し、司法省に捜査させる。もう一人、2020大統領選には不正はなかったと宣言したトランプのサイバーセキュリティの長官の捜査を命じた。
これも復讐です。しかし、こーゆー事を大統領令にしますか?
狂人大統領の君臨するディストピアの米国から配信です。
下はこの日曜日に報道されたCBS放送の『60ミニッツ』からです。
前回で書いたこのエルサルバドルの監獄にはベネズエラの移民もいっしょこたになって連行され、そこにポイっです。
この監獄はギャングメンバー専用ということになっている。しかし、捕まったらまずそこにポイっで裁判は後回し。牢獄にはスチール製の段々ベッドがあるだけです。毛布もシーツも何もない。囚人は着の身着のまま。そこに横たわるだけ。トイレも水もみな共用。
そこにICEに拘束された移民がテキサスから飛行機で送り込まれた。その中の多くはベネズエラ人だった。
トランプは1798年の敵性外国人法を持ち出して、ある特定のギャングを敵国とし、メンバーは拘束し国外追放できると主張。しかしギャングメンバーでない人達もこーゆー目にあうとは誰も全く予想もしなかった。
このドキュメンタリーでも、この時エルサルバドルの監獄の送り込まれた人達はギャングとは全くつながりのない者に見える、と指摘です。
その中にはメイクアップアーティストのアンドレがいた。この方はゲイ(LBGT)。
彼は難民申請中で米居住を許されていた。それがどうして?
アンドレが頭髪をかられ、裸にされた様子は当時現地取材中のタイムマガジンのジャーナリストによって写真にとられた。彼は母親の名を叫び泣いていたそうです。
ICEのトップであるトム・ホーマンは、ギャングメンバーは皆極悪人で送り返す、と言ったが、全くそうはなっていない。入れ墨が証拠だと言っているが、まったくあてにならない。米では入れ墨をしてない人のほうがまれで珍しい。
これに関しても最高裁判断が出ました。それによると敵性外国人法の実施で対象となる者には法的プロセスを行使されること、となり、これまでのように好き勝手に捕まえてポイっはできなくなった。
しかし、これらのすでにエルサルバドルにポイっされた被害者達についてはまだ先はわかっていない。
ノーム国土安全省長官の警告。不法移民はエルサルバドルの監獄へ送られ懲罰を受ける、というもの。彼女は最初の送還後、意気揚々と現場を訪れ、牢獄の中で動画撮影。
見ていて吐き気を催します。