先月6/27(木)夜の大統領討論会での大惨事の翌日には、合衆国の為に大統領候補からステップダウンしてほしい、とあのリベラルメディアのNYタイムズに主筆意見がかかれた。しかし、バイデン大統領は同日にはペンシルバニアに飛び、前日とは打って変わ った元気ぶりを見せたのだ。

私は年寄りなので、若いもののようにとてもできない、と大声で言い訳した。

 

しかしだ、前日のトランプ前大統領は認知症だと疑われているやはり78歳の高齢者候補ですよ。どこかおかしい。

 

有名なジャーナリズトで著者のボブ・ウッドワードは、バイデン大統領を支持することには変わりはないが、あの惨事の原因を突き止める必要がある、とニュースで💬していた。

 

それから一週間後に有名キャスター、アンダーソン・クーパーによるABCの独占インタビューでバイデン大統領は、偉大な業績をなした自分しか民主党大統領候補はいない、全能の神が止めろと命令すれば止めるが、まだ命令を聞いていない、と非常に攻撃的な口調で高齢を理由とするステップダウンに対して敵意をむき出していた。

 

さらに、今日の月曜日には、MSNBCの早朝ニュース番組に電話して、絶対に候補から動かない、党大会で決着するまでだ、と超強気のメッセージを述べた。

このモーニングショーはあのミカ・ブレジンスキーがキャスターをしている。彼女はカーター政権下のブレジンスキー国務長官の娘です。金髪の東欧系美女なので、あのトランプに言いがかりをつけられた時期もあった人です。

 

「党大会で私に挑んでみろ」 バイデン氏、大統領選撤退論を一蹴(AFP=時事) -

Yahoo!ニュース

 

 

ところがその一方で、過去10回、首都ワシントンにある米陸軍病院の神経科医師がホワイトハウスを訪問していたことがリークされ、メディアは大騒ぎ。

理由はこの特定医師がパーキンソン病の専門医だったという情報が流れたせいだ。

ホワイトハウス情報官は3回訪問があったと確認したが、内容は一切ノーコメント。理由は、医師-患者のプライバシー厳守からです。報道官は、ホワイトハウスには多数の米軍人が勤務しているので、患者の名を明かすことはできない、と記者団の質問を突っぱねていた。

 

 

 

 

確かに、最近のバイデン大統領の場所にそぐわない奇妙な動作、硬直したままの表情、か弱い発音等はパーキンソンの症状に酷似していることは否定できない。コロナで有名となったグプタ医師も今回は、バイデン大統領に神経系統のテストを受けるべきだとニュース番組で述べていた。

 

下は今日の夜、MSNBCのニュースに出たパーキンソン病専門医のニュース動画です。

この医師のズバリ発言については多くの驚いたという💬が出ていた。

 

wow -this guy was just dropping bombs.(わぉ、この人は爆弾を落とした!)

This is NBC and not Fox News or a YouTube news channel... woh. (フォックスじゃなくNBCTVだよ、わぉ)

 

この医師によれば、パーキンソン病の患者は、一対一で診察しなくとも、簡単に見分けられる、との話でした。しかしテストは4時間かかるそうですが、絶対に見逃さないと断言していた。

 

 

www.youtube.com