トランプは、先週5/19(土)に、テキサス州ダラスでNRA(全米ライフル協会)年次総会に出席。

 

 

 

とにかく憶測💬が凄い! ほんとでしょうか、まず下をご覧ください。

 

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トランプはこの日、予定より約2時間半も遅れて登場。待ちくたびれた参加者からブーイングされたと報道されていました。

しかし、そこで約2時間もスピーチをした。テレプロンプターを読みながららしいが、トランプはテレプロンプターから外れて、読み間違いや造語、それにとんでもない事を言いだすことが過去に定例となっている人です。

 

今回も、言い間違えや全く意味のとれない英語になっていない箇所が指摘されている。

 

しかしこれだけスピーチが注意深くモニターされている政治家は珍しい。

理由は彼のスピーチはフリーク(=ゲテモノ)ショーの類と見られているからです。エンターテイメントです。トランプおっかけも有名です。

 

このスピーチ時のトランプの姿勢ですが、長時間、身体の左側が演説台に前のめりになったまま。非常に不自然なねじれポスチュアでした。実は前日のミネソタではしょっぱなに前につんのめり演説台ごとズッコケるところでした。

すわ、トランプ転倒!というので反トランプメディアは大騒ぎをした。

 

 

私も問題のスピーチを視聴しましたが、大統領スピーチというよりガキ老人の不満たらたら。しかも相変わらず彼の敵に下卑た罵詈雑言です。

 

トランプの主張は、私が大統領だったら、今の国際危機情勢はなかった、MAGAで米経済は万々歳、につきます。

 

彼のフリーズ❓はラストスパートに入る直前に起こった。あのQアノンのテーマが始まるやいなや、30秒間、突然話をストップ。その間、表情を作ったり、考え込んだり、脳内活動はかなり忙しいことが外部から観察できます。これはせっかちなトランプにはまれです。

 

あの、マコネル共和党上院リーダーのフリーズ状態(2回)とは全く正反対。マコネルのは、本当に表情も身体もその場に凍り付いていた。外からの声にも全く反応を見せなかった。