
先日、駄菓子屋アオキの前を通ったら、子ども達が何人か店の中に入っていました。入口ではおばさんが子どもとなにやら話しこんでいました。
懐かしくなって、ついフラフラと…。
そうしたら店の前の花について、いろいろと聞かされました。

これはノーゼンカツラ。

こちらはピラカンサスの実。
ひとしきり花の話や、昔の店の話を聞いたあと、なんだか駄菓子を買って帰りたくなってしまいました。

にぎやかな店内。

お菓子の入ったケース。昔はガラス製だった。

買って帰ったサイダー味の水あめ。

ブルーの色が付いています。

こねくり回して、練って、練って、出来上がり。

ヨーグルト味のゼリー。

のしイカ。
一旦は閉鎖した駄菓子屋ですが、再開してから子ども達が戻ってきたようです。中華街のはずれという立地も良かったのでしょう。
これが中国料理店の建ち並ぶ中心地だったら、業種を転換してしまったかもしれません。