朝、出勤前に西門通りを通ったら、「千禧楼」でも何かの工事を始めていました。
内部を改修するのでしょうか。善隣門周辺の店で改造するケースが増えているようです。
みなとみらい線の元町中華街駅ができたことによって人の流れが変わり、西門通り、北門通りの店に危機感が生じてきている、とＮＨＫのニュースで紹介されましたが、そのことの表れなのでしょうかね。
その千禧楼の前にあった喫茶店「takemi」がなくなっていました。どうしたんでしょうか。閉店なのですかねえ。
夕方、この店の前を通ると、いつもレコードプレーヤーからジャズが流れていて、マスターがそれに合わせてサックスを吹いていましたっけ。
どの曲もいい曲ばかりで、歩道上でしばし聴き惚れていたことも何度かありましたが、中に入ったことは一度もありません。ビールも置いていたので、そのうち呑みにいこうなんて思っていたら、突然、この状態ですから、残念！