本日もご訪問ありがとうございます!

我が家の小学4年生の息子は非英語圏のインターナショナルスクールで3年以上を過ごしています。
帰国子女中学受験を準備する中で、受験資格が英検2級や、難関校のレベルは準1級以上とされています。
入試と英検では単純比較はできませんが、一つの目安としてわかりやすいと思います。
一方、海外では英検の受検機会が限られていて、日本での受検も簡単ではないので、代わりの英語試験がないか探していました。


そんな中、オンラインでも受けられるTOEFL juniorがあり、試しに受けることにしましたが、先日も書いた通り試験慣れしていないので、始めるまでは一苦労でした。。
一旦始めると、集中してペーパーテストとスピーキングを一気に終わらせました。

しばらくして出た結果は、ペーパーテストが合計805点、スピーキングが14点と、予想より良い結果でした。


海外に来た時は英語ゼロだったのが、子供の吸収は早いとは言え、コロナ下の厳しい環境で苦労しながら実力が付いて来たことを嬉しく思います。

それでも9月に受けた帰国生模試の英語はほぼ平均点だったので、まだまだ上には上がいますが、親子でコツコツと頑張っていきたいと思います。

また日本に帰った際は英検にも挑戦したいです。


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