「毎度おおきに、汗かいてまっか」 忠治のブログ

「毎度おおきに、汗かいてまっか」 忠治のブログ

私の日常を自身の将来とリンクさせて書きます。2011年夏からアメリカに住んでいます、現在大学院で勉強中。未来のチェンジメーカーを志した若き青年の成り上がりストーリをオンタイムでお楽しみください!

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3連休のアメリカ、最終日の月曜日は1日中デスクと向きあった後、

晩御飯までリトルイタリーのコーヒー屋さんで本読みと、人間観察をしている。

もうすぐ誕生日なので、午前中は普段壁に貼ってある自分への約束事を書き直し、

その勢いで午後は第3四半期の営業戦略もほぼほぼ終わらせた。

新年からの半年は、物、金、特定の人などに囚われることなく、心身ともに健康に過ごせたので今は幸せと感謝の気持ちでいっぱい。

マラソンは練習中に足を捻挫してしまったのを機会に下半身を猛トレーニング。

大会は見送らないといけなくなってしまったけど、

それ以外は仕事も私生活も、まだまだ成長痛が止まらない。

とは言っても自分はもっともっと大きくて影響力を出せる働きがしたいし、

日々の中で上手くいかないことがあったりするので上を見ればキリがない。

頭に描く理想と現実のギャップが目の前に現れる度に、

年初に掲げた自分の「覚悟」が問われていると思い、褌を締め直した。



2015年の後半はもっともっと成熟した人格と人間関係を造っていくため、

関わる人の弱さや、自分との違いも見返りなく理解し、感謝の気持ちは言葉で伝えること。

また、うまくいかない時は自分自身を見直す機会にすることを自分との約束にした。

しなやかさというか、成熟さだけではなく、

絶対に一番になるんやという強い気持ちと行動力も忘れずに、

大志を抱いて、溢れる夢で世の中にインパクトを与え、記憶に残る働きをすることも忘れてはアカン。



6月の誕生日と1月の新年に向けて半年毎に取るこの時間は、

自分が目線をブラさず日々の時間を走りきるのにとても大切な時間。

自分が生まれてきた理由には特に興味はないけど、

せっかく自分の人生なので目的を持って生きたいというか、

たまにはまだ見ぬ「終わり」を意識してみて、

そのあり方を自分が決めた方向持っていきたい。

だから今日のような1日は自分の背筋を伸ばすのにとてもえぇんとちゃうかと思う。






目的とゴールを決めたなら、次はいつまでにどこまで到達するか、

そのために毎日何をするかという計画を決めて一丁アガリ。

あとは半年間、靴底が擦り切れる勢いで走りきるだけ。



足の捻挫も治ったし、この間上手く営業されて、

新しい靴も買わされそうやし、今日を機会にもう一度靴紐を閉めなおして

マラソンも私生活も腕を振って走りきろうと思う。

絶対負けへん。



おおきに。忠治。


年越しはガールフレンドの家族と過ごした。

冷凍のそばを絶妙のアルデンテまで茹で、同時に卵をスープの中で崩れないほどの柔らかさ且つ口の中で邪魔にならない硬さまで茹で上げていく。

完璧な比率で割られた市販スープと、カリカリ加減を最大化させる為、食べる直前に乗せられたスーパーマーケットで買ってきたエビの天ぷらを乗せて渾身の即席年越しそば完成。

「これが日本の味なんやでぇ」と、一人気持ちよくスープまで飲み干したあとは、早速ランチの餃子作り。

アメリカで始めて家族と過ごす年越し。日中は半袖で過ごせる南カリフォルニアの気候に加えて心もとってもとっても暖かく感じている。


去年は「俯瞰」という言葉を自分自身に掲げて、仕事・私生活の中にいる自分の目線を少しでも上げたいと思いながら毎日を過ごしてきた。人とのご縁・今の自分に必ず必要な経験をたくさんさせて頂いたのも有難い。

でも「もっと俺は出来るはずやし、出来なあかん。」

特に仕事や将来の起業へ向けて高い目線を持ちたいと思う一方、その理想と現実のギャップが中々埋まらず、少しでも前に進むために幾つかのゴールや決め事を一旦止めて自分の時間と労力をそれに集中させた。というかさせないといけない状況になってしまった。後半の半年、ブログを書くのを止めたのもそれが理由。

また、自分の周りにいる大切な人たちにとっての大切な人に不幸が続いたのも、命は有限であることと、それは自分と周りの大切な人にもいつでも起こるのだということを、分かってはいるのにこれでもかと教えられた年でもあった。



今年のテーマは覚悟。

覚悟とは必ず結果を出すというブレない心の土台と、どんな状況でも折れず、感情的にならず諦めることなく対応する。そんな強く・しなやかさな姿勢を持って、意地でも毎日を生きるんや。

来年は、今の会社で新しいミッションをいただき、サンディエゴに移動する。サンディエゴはロサンゼルスから南に2時間ほど車で走ったところにあり、メキシコとの国境に面した暖かくてコンパクトな街。軍隊の拠点があったりJALが成田からの直行便を飛ばしたり、商売をする場所としても面白い場所やと思ってる。

仕事での新しい責任。今の自分にとっては凄く大きく感じるが、将来なりたい自分から逆算をすれば簡単に成し遂げなければいけないステージ。絶対にやり切るという覚悟を持って楽しもうと思う。

追加になるが、昨年末に婚約をして、2016年には結婚する準備を始めました。もともとアメリカへ移ってきたのは自分の商売を通して世の中にインパクトを与えたいと思っていたのと、日本が自分にとって少し住みにくいと感じたからやけども、今は自分だけでなく必ず満足させないといけない人が1人増えました。

そう、今年は自分だけの仕事や人生だけでなく、少し広がった影響・責任・義務みたいなものを背中に背負って走りだす1年。もちろん、やれる自信しかない。また個人的にはマラソン・ヨガ・読書・起業家訪問・将来の企業への準備・ボランティアなどを続けていきたいと思う。

改めて、どんな時も強く・しなやかに、心は熱くこの1年を過ごそうと決意。餃子を焼く鉄板から上がる湯気の中に、既に2016の準備をする成功した忠治が見えた。見えたものは必ず出来る、今年も絶対にやれる気がする。

面はパリパリ(土台は強く)・他はフワフワモチモチ(しなやかに)・中身は熱くジューシーに(心は熱く)。餃子と一緒やね。

縁があって今この文章を読んでくださっているみなさん、今年もどうぞ宜しくお願いします!

おおきに。忠治。

今週の土曜日、


朝のランニング以外は近くのゴルフコースのレストランで、


本読みをし、自分のミッションの書き直しをした。


ミッションと言うと大げさやけど、


自分なりに、自分は何のために生まれてきたのかをもう一回考え直して、


自分自身・家族・友人・同僚・顧客・未来の人たちにどんな約束をするのかを書き下ろした。


誕生日と新年の前は必ず1日時間を取って


自分の人生のナビが合っているか再確認。





半年前に書いた文章とそこまで変わることは無く、


世界のエナジーセンターであることと、


後世に名を残すために大き過ぎる視点を常に持つことは最優先。


それと同時に今回は、


目の前の人に心の耳を傾けて、小さなことこそ大切にすること。


そして今よりもっと効果的で深い人間関係を作れるように


自分への約束を自分なりの言葉で付け足した。


これはコミュニケーションの技術論ではなく、


忠治の人間の奥行きを深める鍛錬。







2011年8月7日にアメリカへ来て以来、


1秒たりとも目線をブラすことなく毎日を積み重ねてきた。


最近になってようやく今の会社にも少しずつ貢献できていると感じられるようになった気がする。


これからは、今まで育ててくれた会社でのキャリアを毎月最後の月として


セールスと名前のついた社長は緊張感を持って楽しむんや。


そして紙でも髪でも神でも


何でも売れる全米一のセールスを経て、経営者に名前を変える。





ここからまた半年間、


周りの小さな先入観に惑わされること無く、


目的と誠実さと責任感を元気という名のナップサックに入れて


日々走り続けよう。





絶対に一番。





おおきに。忠治。