就労移行で定着支援を受けながら障害者雇用で働く障害者です。

 

就労移行の就労定着支援利用料金が働きだして所得が発生するようになり

月約4000円かかることに

そこで、就労移行の定着支援から

無料のなかぽつか市区町村障害者就労支援事業施設の

就労定着支援への変更を考えています。

なかぽつと市区町村障害者就労支援事業施設についてですが、

なかぽつ(障害者就業・生活支援センター)とは、
障害者の雇用促進等に関する法律に規定されている事業で
平成30年現在、全国に334センターがあり、
厚生労働省や都道府県から社会福祉法人やNPO法人に委託されています。
東京都内には6センターが設置され、ハローワークをはじめ、
行政機関、就労移行支援事業所等の福祉施設、区市町村障害者就労支援センター、
障害者職業センター、医療機関、特別支援学校等の関係機関と連携しながら、
障害のある方の就労支援と、企業への雇用支援を行っている。

 

 

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/shokugyou_shoukai/0720.html

 

 

 

 

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/shinsho/kojino/syuro.html

 

 

 

http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/eip/0303seisin/service/03/03_01.html

 

 

 

区市町村障害者就労支援事業は、
平成12年度に都単独事業として開始したものであり、
平成17年度は28区市で実施されています
(うち2区で障害者就業・生活支援センター事業も実施、
ほかに1区で雇用支援センター事業を実施)。

本事業の実施主体は区市町村であり、
区市町村職員が直接、支援事業を担う場合のほか、
本事業を社会福祉法人・NPO法人に委託するもの、
法人格を持たないが就労支援の実績を有する団体に
委託するものもあります。

事業目的は、特に知的障害者・精神障害者にとって
必要とされる就労面と生活面の支援を一体的に
提供することにより、障害者が当たり前に
一般就労に就き、
就職後も安心して働き続けられるようにすることを目的とした事業

 

区市町村障害者就労支援事業の概要

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/shougai_kyogi/dai6ki/senmonbukai3.files/230913-10.pdf

 

 

私は自分が以前利用したのは、障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)だと

思っていたのですが、実際は、区市町村障害者就労支援事業所の方でした。

 

 

今日、仕事終わりに、連絡してみたところ丁寧に話を聞いて頂けたので、

全く知らない施設でこれから支援をお願いするのではなく、知っている職員さんのいる

施設を利用しようかと思いました。

 

 

まず、やることとして、就労移行の方に連絡して、

区市町村障害者就労支援事業所に引継ぎをしてもらわなければいけないです。

 

来年の1月から料金が発生するので、それまでに

余裕をもって変更手続きをしていきたいと思います。

 

 

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【この記事は60分で書きました。】

 

読んで頂きありがとうございました。

またよろしくお願いします。

(´∀`)