【食べて治す】精力減退の旦那さんには、コレ、食べさせてみて❤️ | 中医学メディカルスクール月耀(げつよう)

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寒くなってきましたよねー。

紅葉はまもなくでしょうかね。

 

 

 

 

 

寒さに弱い臓腑と言えば、

中医学的には「腎」。

ここでも何回も出てきていますが、

この「腎」ってのは、

泌尿機能だけでなく

「若さ」を司る

ホルモンみたいなのだったり、

精力や成長と関係したりするものが多いのです。

 

 

 

 

この「腎」が弱ってくると、

ーーーーーズバリ老ケル。

 

 

 

 

 

これは男性も女性も同じで、

とりあえず老けます。

歯がもろくなったり、

骨がもろくなったり、

耳が遠くなったり、

髪が抜けやすかったり。

(まさに老いの完成形)

 

 

 

 

「腎」を弱らせないためには、

冷やさないことが一番なんです。

 

 

 

 

 

ほら、

昭和女子なら言われたことないですか?

「女の子は冷やしたらあかん」って。

あの頃は、なんでやねん!

と思ってましたが、

医学的にも理論的なものなのです。

(えらい昔話やな)

 

 

 

で、

単純に冷やさないってのがもちろんなのですが、

食材を利用するならコレ。

 

 

「エビ」。

 

 

 

 

エビは「腎」を補う作用が強いんです。「腎」が弱りやすいのが冬。寒い時。

 

 

 

 

 

そう!

だから、おせち料理にも入ってたりするんです。

アンチエイジングにも適している

食材の1つですが、

これも補う作用が強いので、

補わなくても結構です!って方は

発疹やアレルギーになったりすることもあるので、食べ過ぎには注意。

それと、食中毒ってのもあるので、

できるだけ新鮮なものにしてくださいね。

 

 

 

 

 

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