内観ゼミ四期1回目
スタートしました
内観トレーニングを
ご受講くださってからの
内観ゼミへ
チャレンジする
までの葛藤も
すでに
内観ゼミの始まりだったりします
四期からオブザーバーとして
一期生として内観ゼミを体験された
彩子さんがご一緒くださることになりました
彩子さんを言葉で語られた
内観ゼミと
モニカ教授と私
の
ご感想が
素晴らしく、ありがたく、分かりやすい
ので
ご紹介させてください
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『モニカ教授』 🕶
見た目の第一印象は、
姉御肌？怖そう？
ズバッと斬られそう？
というような印象だけど、
実際はとても気遣いの方だと思います。
鋭い観察眼にはいつも感服。
対話のキャッチボールで、
参加者の様子を見ながら、
参加者が受け取れるかどうかの
ギリギリの剛速球を
パシッと投げてくれる印象です。
これまでだったら
受けようと思わなかったその球を、
受けた時に
新たな世界が開けたように思います。
『えりこさん』👓
内観研究所に興味を持つ人は、
えりこさんが惜しみなく披露してくださる
数々の経験談に「あるある」と
共感すると思います。
えりこさんは、
参加者自らの記憶や感情を紐解いていく
きっかけを作ってくれる船頭さんのような人。
内観を旅で例えるならば、
参加者が旅に出る際に
笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してくれて、
参加者があさっての方向に行きそうになると、
「こっちだよ」とゆるく灯台の灯りを出してくれる。
参加者は安心して旅を続けられます。
『2人の魅力』🕶👓
テキストの冒頭に記載された
「お作法」がとても素敵です。
「～しなければならない」と
規則で縛るのではなく、
あくまで自立した大人の女性が
参加することを想定し、
安心安全な場を作ろうとしている
お２人の人柄や理想とする世界観が感じられます。
ナビゲーターの２人が講師でありながら、
参加者ともいえる。
場面に応じて、フラットな立場で
話ができるということにあるのも面白い。
『内観研究所について』📘
上記のような場に
魅力を感じ参加されている方なので
参加者の質が保たれているのも魅力。
日々生活していくと、
様々な属性、肩書、人間関係の
しがらみなどを考えずに、
フラットに話し合う場ってなかなかありません。
全く異なるバックグラウンドの人々が、
しがらみに縛られず「フラット」に話せる場って貴重です。
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四期の1回目は
のっけから
濃い濃い話になりました
参加者さんのシェアを交えながら
四人それぞれから出てきた印象的な言葉を
ご紹介しますね
「自分にお金を掛けていいのか」
「研修は会社が用意するもの。
自分で学びに行くなんて
周りに意識高い系と思われたら…」
って言葉に
モニカ教授が驚愕（笑）
「人生で一番長く付き合うのは自分じゃ無い！？」
「わたしは、ただただ普通だと思っていて…」
「この歳になってまで」
「揺れてる自分は恥ずかしいと思ってた」
↓
"普通"の言葉の裏側にある気持ちは？
なんでも平均以上の自分じゃ無いとダメだと
思っている？？
「花が枯れるのは自分のせい」
「花が枯れると、自分の育て方を
責められている気がして怒ってる」
↓
子育てと癇癪と怒りと
って話に発展
と、
これは
ほんの少しのご紹介で
ゼミ本編は、
3時間の長編映画をみたような
人生を、もう一周体感したような
脳みそも
心も
普段使わない筋肉を動かした
驚きと疲労と爽快感があります
「あっという間の3時間でした」
ってお言葉も印象的
自分について
こんなに時間をかけて
こんなに真剣に向き合って
こんなに熱心に語って
受け取られて
さらに深堀して
って
なかなか
機会が無いんじゃないかと想像します
愚痴でもなく
批判でもなく
諦めでもなく
自分を知って味わって
自分を愛して面白がって
自分の周りも許せて愛せたら
あなたは
どんな人生が広がりそうですか？
内観ゼミ四期
2回目からの参加も可能です
1回目は録画受講とフォローアップがありますから
どうぞ
安心して
いらしてくださいね！