一年生の娘っ子もリビング学習に慣れてきたこの頃。
心配していた消しカス対策は
なんとかうまくいっている様子。
関西は北摂の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
ランドセルは自分の部屋に置き
宿題だけをリビングに運んで勉強するスタイルの我が家。
心配だったのが消しカス…。
机がウォルナットでダーグカラーなので目立たないが散乱することには間違いない。
自分で消しカスをまとめて捨てられる仕組みが必要だなぁーと考えていた。
候補としては
・卓上掃除機
オモチャみたいで楽しそうかな
音が気になる、乾電池の消耗が激しそうだし充電するほどマメじゃない
・インテリア的な卓上用ほうき
カウンターに収まるサイズで好みのデザインに出会えず
デザイン良くてもお値段的にオッケー出せないわ
・消しカス落ちても広がらない卓上巨大下敷き
面倒がって広げてくれない気がした
そんなワケでこちら。
・セリアで購入した刷毛(ハケ)
と
・家にあった空き箱(白さがポイント)
ちりとりもいいなーと、柿渋のちりとりをチェックしていたのだが、
つまずいてこぼしたりひっくり返しそうな予感。
深さのある入れ物にまとめて欲しくて空き箱。
刷毛はビジュアルが好み。
天然素材のほうきを探していたくらいだし。
毛が優しいので机に傷もつかないし
子どもも楽しんでいる様子。
宿題中に振り返ってすぐに手が届く位置。
ぽいっと取って、
↓
サッと掃いて、
↓
ぽいっと刷毛を箱に放り込んで、
↓
ボンとカウンターに戻す。
そして
時々ゴミ箱に消しカスを捨てに行く。
それには、この場所が適当。
ビジュアルも「白い箱から何かが?」くらい。
壁紙とカウンターの色に揃えてある。
ちなみに
テーブルの脇に引っ掛かる案もあったが、
弟くんのオモチャになる危険性と
引っ掛かる作業は放り投げるよりも面倒になりそうだな、と採用せず。
これなら
私もサッとゴミ掃除ができるので助かっている。
継続するためには運用しやすくシンプルに。
リビング学習の消しカスに悩んでいらっしゃる方、
解決策のひとつにいかがだろうか?
他にもヒントが!
ベビーと小学生の暮らしを覗ける収納見学会
◼︎日時
5.16(月)10:30~12:00 「ママと抱っこ紐で~」
5.31(火)10:30~12:00 「シンプルな暮らし~」
◼︎講師自宅 (大阪府吹田市 JR岸辺駅 )
◼︎¥2,000
もっと片付け方のノウハウが知りたいっ!
「で、どうやるの?」を聞きたい!
▼【残席3】基本のお片付け講 託児付き
◼︎2016.5.25(水)10:30~12:00
◼︎ワーキング・マム千里丘
◼︎¥2,500 託児¥500