自律神経失調症は消化器系に症状がでることが多いのです。


食欲不振・胸焼け・吐き気、これらの症状は肋骨の歪み特に、右肋骨の胆嚢圧迫により、胆汁液の不足および胃酸不足により、消化が上手くいかなくなった症状であります。


肋骨の歪み特に右肋骨の狭窄を広くする、矯正が大事になります。


便秘・下痢、これらの症状は骨盤の歪み特に、坐骨部の広がりが原因となります。坐骨部が広がると、内臓下垂を起こし大腸、小腸の働きが弱くなります。


機能低下により、便秘、下痢を起こすことになります。下痢は胆汁液の量が不足したときに、下痢になります。


骨盤引締め矯正と、右肋骨の拡張がポイントになります。


自律神経失調症の続きは次号になります。5月24日の記事もご覧ください。


お問い合わせはTEL047-463-2493中国堂  ホームページhttp://www.chugokudo.net


船橋整体 骨格矯正 骨盤矯正 中国堂姿勢均整院 自律神経失調症

船橋市西習志野3-7-8