自律神経失調症には様々の症状がでますが症状別の原因をあげます。
冷え性 手足腰の冷えを感じてつらい。この症状で悩まれている女性は大変多いものです。
原因は漢方でいえば、汚血が原因になっていることが多いのです。
骨格医学では骨盤の広がりが、骨盤内の血液の流れを阻害して、汚血の原因となっています。
心臓系の症状 心臓が急にバクバクしたり、脈拍が飛んだり、胸がザワザワするような感じになる。
原因は心包経の弱りで、心臓を動かす為の、冠状動脈などの心臓を養う血管の流れが滞りがちになっています。これがひどくなると、心筋梗塞などになります。
骨格的にいえば、肋骨の歪み、特に肋骨が左側にズレていることが原因になり、心臓そのものが、左側にヒッパラれている状態になっています。
続きとして順次、次の項目を記事にしていきます。
1、食欲不振・胸焼け・吐き気・便秘・下痢。
2、息切れ、息苦しく感じる。
3、光がまぶしく感じる。
4、眼の乾きドライアイ。
5、喉のつまり、飲み込みがつらい、喉の違和感。
6、不妊症、生理不順、生理痛など。
7、手足のシビレや体全体のシビレ、熱感、微熱など。
8、感状の不安定や集中力の欠如。
9、不眠症。
10、めまい、耳鳴り。
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