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色々なことに触れてきましたが、塾を選ぶ観点はこれとこれがありますよ…というまとめ方は敢えてしませんでした。どちらかと申せば、関連する話題の羅列に過ぎないのですが、何かご参考にしていただければ…と思います。

 

ただ、

私は、やはり生徒さんがその塾に合うか合わないか…というのはあると思います。勿論、もっと合う塾があったのに…ということを知らずにある塾で受験を貫徹することもあるでしょう。それはそれで気が散らないので、ある意味でよかったと考えることもできますが、逆に、知ってしまうと後悔が残る…ということも言えます。

 

教材も、カリキュラムも、負担感も、合理性も、課金情報の明瞭度も、クラスの雰囲気も、教室の雰囲気も、そして何よりも担当者との関係性も、塾によって異なります。(教室によっても異なる点が多いものです。)口コミも重要ですが、これもまた難しいところで、近しい人であるが故に本音が出ないこともありますし、ネット上ではその匿名性を利用して、色々ネガキャンを張ってくる場合もあります。

 

やはり、保護者の方の冷静なご判断と、生徒さん本人の感性による判断に頼るしかないのが現状です。