先日、関東の学校が本命の生徒がわざわざ挨拶に来てくれました。卒塾式には事情で来られなかったようなので、受験の後どうしているか少し気になっていましたが、元気でした。
生徒にとっては、東京に向かうことは悪いことではないのですが、接触できる機会が減るのは間違いないので、少し寂しい気もします。東京に向かったのなら東大を目指せば良いよ…ということとともに、新しい環境で個性の豊かな友達を見つけて、色んなことに打ち込んで欲しい…というようなことを伝えました。
関西受験においては驚異的な得点を取っていたので、そのことも再度伝えました。やはり、自分のことは、大したものではない…と思ってしまうのでしょうね。
今でもSNSで新しくつながるのは、かつてこの仕事のご縁で関わった当時の生徒さんが多いです。若い人たちの今後の発展を楽しみに待ちたいと思います。