息子、勉強頑張ってると思ったら | 【中学受験から大学受験へ】2005年生まれ娘と2007年生まれ息子の日記since2013

【中学受験から大学受験へ】2005年生まれ娘と2007年生まれ息子の日記since2013

2005年生の娘と2007年生まれの息子の低学年から主に勉強の歴史を綴っています。
両方とも四谷大塚から都内私立中学からの大学受験予定。

早めに帰宅。
息子が勉強頑張ってる。

すげえ集中力だと思い、声もかけずに近くに座って見守ってました。

そして1時間後。

終わった!!ゲラゲラ

と喜ぶ。

計算ドリル3回転が小学校のノルマだそうで、それをやってたみたい。。
ちなみに漢字ドリルも同様のノルマがありましたが、それは父である私がやったニヤリ
(漢字は似てるけど数字が全く似てないので計算ドリルはやってあげない)

学校の先生には失礼ながら、こんな無意味なことやらせんなよと思うわけです。

以前は漢字テストや計算テストのためにやってたみたいなんですが、テストはなくなったそう。
息子は、漢字や計算をできるようにすることが目的ではなく、3回転させることが目的となってる、その証拠に記録表とかが充実し、結果を判断するためのテストがなくなってると言ってる。

よくある、手段の目的化。

まあ、学校だけじゃなくてビジネスの世界にも多いとは思うけど、時間のない中学受験生に余計なことさせないで欲しいな〜


なお、六年生は5回転ずつになるらしい。
よし、やってやろうじゃないか。
計算ドリルも親がやろうっと。