息子が勉強頑張ってる。
すげえ集中力だと思い、声もかけずに近くに座って見守ってました。
そして1時間後。
終わった!!
と喜ぶ。
計算ドリル3回転が小学校のノルマだそうで、それをやってたみたい。。
ちなみに漢字ドリルも同様のノルマがありましたが、それは父である私がやった
(漢字は似てるけど数字が全く似てないので計算ドリルはやってあげない)
学校の先生には失礼ながら、こんな無意味なことやらせんなよと思うわけです。
以前は漢字テストや計算テストのためにやってたみたいなんですが、テストはなくなったそう。
息子は、漢字や計算をできるようにすることが目的ではなく、3回転させることが目的となってる、その証拠に記録表とかが充実し、結果を判断するためのテストがなくなってると言ってる。
よくある、手段の目的化。
まあ、学校だけじゃなくてビジネスの世界にも多いとは思うけど、時間のない中学受験生に余計なことさせないで欲しいな〜
なお、六年生は5回転ずつになるらしい。
よし、やってやろうじゃないか。
計算ドリルも親がやろうっと。