どこいった 菜根譚 | 2U☆

2U☆

_ 
東京・神奈川で活動中の占い師

2月2日(金)は本厚木紫晃館に 11:30~20:00座っております。

 

ご縁がありましたら、お立ち寄りください。

 

 

2024年2月出演日
2月2日(金)本厚木紫晃館

2月13日(火)マルイファミリー海老名5Fミクセリア

2月16日(金)本厚木紫晃館

2月27日(火)マルイファミリー海老名5Fミクセリア
 

個人セッションは随時行っております。お問い合わせください。

 

 

〇 ● 〇

ふと思い出して。岩波文庫の菜根譚を本棚に探したんですが、ない。
どこに放り投げてあるんだろう。

データ残してあるんで読むには問題ないんですが。紙の岩波版が好きなんですよ。
若いころに読みこんで、今も定期的に読み返す本です。

でも見事に忘れてるけど。



 

 菜根譚 後集107項

  興逐時来、芳草中撒履閒行、野鳥忘機時作伴。景与心会、落花下披襟兀坐、白雲無語漫相留。

  興、時を逐うて来たれば、芳草のうち、履を撒して閒行し、野鳥機を忘れて時に伴をなす。
  景、心と会すれば、落花のもと、襟を披いて兀坐し、白雲語なくしてそぞろに相留まる


 菜根譚 後集109項

  繩鋸木断、水滴石穿。学道者須加力索。水到渠成、瓜熟蒂落。得道者一任天機。

  繩鋸も木断ち、水滴も石穿つ。道を学ぶには、すべからく力索を加うべし。
  水到れば渠成り、瓜熟すれば蒂落つ。道を得るには、一に天機に任す

 



容量の少ない私の残念な脳の、別記憶媒体である

メモアプリのevernoteで探したら上記のふたつがメモしてありました。

後集107項は、もう私が20の頃から心を鷲掴みにされている文章で。

言葉を追うたび、なんともいえない泣きそうな気持になります。

 

後集109項はすっかり忘れてたんですが、10年前の日付の私に響いていたんだろうな。

そして今の私への的確なメッセージでもあって、びっくり。

 

道を求めるのであればひたすらに行動し続け、繰り返す。阿呆のように。

その熟する機が来るまで。その時がいつなのかは知る必要はない。

 

ご自身の最期を知りたがる方も多いけれども。

 

 

昔も今も人は変わらぬ。

みんな通った道。がんばれる。

 

 

 ----☆(人´∀`).☆.。.:*・° ----- 

『占癒師☆つゆき』 

各種占術・スキルを用いて 魂、身体、エネルギーなど

全体から、 今あなたが向き合っている人生のテーマ、 メッセージを読み取ります。

今生、運命とのうまい付き合い方を模索します。 

 

★占いや方位鑑定、遠隔エネルギーワークなどセッション詳細 

 

◆個人セッション→東京・神奈川の

ゆったりとしたカフェや会議室で、任意の場所・時間で行っています。 

メールでのセッションもご利用ください。 

 

◆神奈川・海老名 ミクセリア (第二、第四火曜日) 11:00~19:00

◆神奈川・本厚木紫晃館(第一金曜日、第三金曜日、第五金曜日)11:30~20:00に出演中

 

☆お問い合わせ☆ 

☆読者登録☆ 

 

 

 

Don't worry about a thing, 

'Cause every little thing gonna be all right ! 

 

-----°・*:.。.☆.(´∀`人)☆ ----