去年の夏に妊娠をし今年に入ってから、辺縁前置胎盤の診断を受け2月上旬から管理入院をし、帝王切開時の大量出血に備える為、自己血を2回とり、予定日の37週1日目に無事女の子を出産しました
当初の妊娠時の心配事として、乳がんを罹患していたので再発のリスクや高齢出産であることを気にしていたけれど、まさかの前置胎盤というハイリスク中のハイリスク妊婦になるとは考えてもいませんでした
でも自分の年齢のことも考えて最初から設備が整った大学病院を選んでいたのは救いでした
妊娠後期は入院生活まっしぐらだったので充実したマタニティライフは送れず、、
大部屋で気を遣う毎日と馴れない環境でのストレスにめちゃめちゃ情緒不安定になり涙してしまう始末。。
私のその精神的ストレスに見兼ねた夫が早々に個室希望を出してくれて無事に移ることが出来ました
個室に移動してからは、張り止めの点滴もそこまで苦痛ではなくなり、気持ちに少しだけ余裕が出るように
相変わらず、ノンストレステストはストレスでしかなかったけれど、、
その検査でお腹の張りがあると張り止めの点滴量が増えるし、胎動が少なかったりすると、検査時間が延長されるし、、
とにかくこの検査は入院中毎日行われたので苦痛でした
帝王切開手術当日の事や術後のことはまた日を改めて書き記すとして、、
34日間の長い入院生活を終え、待ちに待った退院の日は母子ともに無事に我が家に帰宅することができました
出産祝いで素敵なフラワーソープを頂いたので玄関に飾りました